剣の王国137篇ネタバレ&感想:女王様の日常

「さっきのは悪くない演技だったぜドロテーア」

その言葉に笑みを浮かべるのは、死んだと思われていたドロテーアでした。

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前回までの話:剣の王国ネタバレ&感想:ドロテーアの最期、そして…(第131篇~第136篇)

剣の王国第137篇あらすじ

画像引用:剣の王国

赤い赤い王都エメラルド。

そこは女王様が住まう場所。

絢爛たる場内での一室。

寛ぐ男の元に部下と思しき女性が入室します。

「失礼します」

彼女はエメラルド城の報告官。

”天穿の塔”に所属するオグ=ユーフラテスというムグミミ族の女性です。

21歳にして主査相当職に就いた言わばエリートの官僚です。

彼女は上司である男に、女王陛下への報告内容の確認を依頼しに来たのです。

「そんなもの儂に頼らず自分で考えて報告しなさい」という上司。

なおも不安そうなオグに対し、彼はお尻を触るというセクハラをします。

画像引用:剣の王国

そんな彼に対し、女王陛下への報告がいかに名誉な事であるか、それと同時に重大な責任が発生する事。

自分は大学を出たばかりの新米であるし、女王陛下の機嫌を損ねる恐れもある。

だから知恵を貸してほしい、そうオグは訴えます。

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そう言ったオグに上司は言います。

「バーカ、そんなの言い訳になるかよ」

そして王城に配属された時点でそれはもう即戦力。

新人だからという言い訳は通用しない。

しかし、厳しい争いを勝ち抜いてきたのだからもっと自信を持っていい。

そう言って彼は可愛い部下を女王陛下の元に送り出しました。

謁見の間への長い道のりを歩くオグ。

王都エメラルドは女王陛下が即位して17年。

国中の希少なスペルはここへ集められ、最高峰のインフラが完成した。

そこに住まう人間はもちろん最高峰。

上流階級以下は居住する事を許されない。

そしてオグは女王のいる聖王座へと入ります。

画像引用:剣の王国

そこは紛れもない世界の中心。

そして彼女は女王陛下に全12項の本日の速報・確報を述べます。

野生竜の討伐についてから始まり、各地方での出来事がオグによって読み上げられます。

ですが、4項の「コローディ市内のサーカスにおいて『銀細工師の部族長の娘』を名乗る少女が乱入し、処分された」という話になると、女王は途端興味を持ったようです。

「そこ、詳しく」

そう告げられたオグは慌てて現状を報告します。

サーカス会場が火事に見舞われた為、少女の遺体は焼失し捜索中であること。

『銀細工師の部族』の真偽については、少女の戦闘能力・反体制行為から信憑性が高いということ。

しかしそれ以外の情報は未だ調査中であるということ。

コローディお警備隊からも視察中のメージ=グリフォン主観からも何の情報も入っていないということ。

そして女王が求めている情報がそこにないと察したオグは「引き続き正確な情報を報告する様、コローディに求めていきます」そう力なく報告するのでした。

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そんなオグの様子を見かねた女王は言いました。

「もう、そんなに緊張しないでいいわよ」

そうオグに微笑みます。

「可愛いわね、報告をありがとう」

「そんな!なんと勿体ないお言葉」

女王陛下から言葉を賜ってオグはほっと胸を撫でおろします。

画像引用:剣の王国

しかし次の瞬間、その頭と体はもう離れていました。

オグ自身、首を刎ねられた事にも気付かぬほど速く。

先ほどの一室で鳴り響く電話。

それをさっきの男が取るなりこう言います。

「あ、やっぱ死んじゃった?」

そして電話の用件を聞き、それを却下している様です。

「だってコエーんだもん、最近の陛下」

画像引用:剣の王国

そう話すのは剣の王国国家三賢人の一人。

大宰相を務めるマーリン=フォルカスでした。

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画像引用:剣の王国

移動中の馬車。

外を眺めていたアルフレドは、眼下の人物に声をかけます。

「よう、目が覚めたな」と。

「早速だが取引の話をしようか」

そう持ち掛けられたのは、先ほどサーカス団を燃やされ何もかもを失ったボンバイエ・サーカスの団長でした。

剣の王国第137篇感想

そうそう!これを待ってた!!

いや~、こう考えると剣の王国ロスってかなりでかかったですね。

この先に何が起きるかわからないドキドキ感www

ある意味では女王に謁見に行くオグと同じ様な心境なのかもしれない。

いやしかし、王都エメラルド見事に赤いな…。

番外編とかのおふざけだと女王カープファン扱いされそうなくらい赤いよ。

女王ホント怖いなぁ。

そしてやっぱり首を刎ねるのが好きなんですね。

これ考えたら、いくら最高峰でも王都とか住むの嫌だなぁ。

そしてまさかの団長がアルフレドに捕まってるとは思ってなかったです。

次の話:【先読み】剣の王国138篇:馬車の中の取引

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