「恋と噓」3巻のネタバレと感想:過激な特別講習会で根島と莉々奈に変化が!?

2巻でお互いの絆を深めた根島と莉々奈。

しかし3巻ではその関係を揺るがす試練が訪れます。

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「恋と嘘」3巻の表紙は仁坂!でもその指に糸はなし!?

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1巻の高崎さん、2巻の莉々奈と小指に巻き付いていた赤い糸が3巻の表紙では消えています。

仁坂が「政府通知は来ない」と言っていたのと関係があるのでしょうか?

また仁坂は少し怯えた様にも見えます。

2巻の莉々奈と同じく「聞かざる」の様ですが、両手で耳を覆う仕草がより一層強く拒絶している風にも伺える印象に残る表紙ですね。

これも根島への叶わぬ恋がなせるものなんでしょうか。

では3巻の詳しいネタバレとあらすじを紹介していきたいと思います。

「恋と嘘」第10話では縮まった距離がまた振り出しに?

濃い土日を過ごした次の月曜日。

根島は登校時に仁坂を見つけ駆け寄ります。

もうすぐ夏休みを控え、文化祭の準備があるとたわいない話題をする根島に、仁坂は根島の大きな絆創膏について聞きました。

それは莉々奈を庇って出来たものでしたが、根島は「色々あって」と誤魔化します。

その『色々』の部分を聞きたい仁坂でしたが「昨日の事だけどさ」と根島に先手を打たれます。

「謝って済む問題じゃないけど、ごめん」そう言った仁坂の言葉について根島は「色々考えたけど、気にしない事にしたから」と告げます。

すっかり仁坂が高崎さんを好きだと思い込んでいる根島はそういう気持ちは自分じゃどうしようもないから、と理解を示した様子。

画像引用:マンガボックス

「仁坂はどうしたい?」

そう聞かれた仁坂は「ネジのしたいようにすればいいし、それに合わせる」と気まずそうに答えます。

「こういう事ってお前の相手どう思ってんの?」

そう聞かれ根島は言葉に詰まります。

政府通知の相手である根島に高崎さんとキスをしろとか結構無茶苦茶言うし、何を考えてるんだろう?そう疑問を抱く根島に仁坂は警告します。

「あいつ何も考えてないぞ」

その頃莉々奈にも変化が現れていました。

『サナダムシ』と呼ばれ、友達がいない莉々奈と友達になりたいという女の子が現れたのです。

彼女の名は美作有紗。かつて莉々奈に人体模型を見せてくれた研修医の妹です。

兄から話を聞き莉々奈の存在を知った美作は莉々奈に興味を持ったのでした。

戸惑いながらも美作の提案を受け入れる莉々奈でした。

キャンプで莉々奈との距離が縮まった事を嬉しく思う根島。

しかしあれ以来高崎さんには避けられていました。

前より距離が縮まったんじゃないか、と一人舞い上がっていたから余計に高崎さんとどう接したらいいかわからない。

必死で接点を探し、一人になった高崎さんに思い切って声をかける根島。

しかし「ゴメン、急いでるから」とやっぱり避けられてしまいます。

画像引用:マンガボックス

もし莉々奈が取り持ってくれなければ、この距離が現実なんだと落ち込む根島。

そんな根島と高崎さんを、たまたま職務で学校へ来ていた厚生労働省の矢嶋は「あの二人、どこかで見たな」と認識します。

結局高崎さんとは何も話せないまま帰宅した根島。

そんな根島宛に厚生労働省から『特別講習会のお知らせ』という通知が来ていました。

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「恋と嘘」第11話のネタバレ・特別講習会の実態とは?

莉々奈は根島と濃密なキスを交わす夢を見ます。

目が覚め、我に返った莉々奈は夢の内容に慌てふためきます。

確かに根島は素直で、頼りないなりに優しくて、空気の読めない自分に対しても上手くやってくれている良い子だとは思う。

政府通知の相手だから、科学的にも相性の良さは保証されてるのかもしれない。

だけど「そもそも私は由佳吏と美咲の恋のたった一人の味方なんだもの。由佳吏を好きになるなんて絶対にありえない」そう莉々奈は強く思っていました。

終業式、根島たちのクラスでは文化祭の劇「ロミオとジュリエット」の話し合いが行われていました。

なかなか配役が決まらず難航する話し合いでしたが、根島とその友人の竹田は厚生労働省の特別講習会があるからと帰らされます。

下校に向かう根島たちの前に遅刻してきた仁坂がやってきます。

今から特別講習会に行かないといけない、そう説明する根島。

特別講習会と聞いて仁坂の顔色が変わりました。

「それって厚労省のやつか?」

その仁坂の反応に特別講習会の内容を尋ねる根島たちでしたが、仁坂は「詳しくは知らない」と言葉を濁します。

大人しく特別講習会へ向かう根島たち。

根島たちと別れた仁坂は高崎さんにそのことを告げようとします。

しかし言ったからといって何が変わる訳でもない。

「何でもない」と言葉を飲み込む仁坂に、高崎さんはいつもと態度の違う仁坂の様子から根島に何があったのかと心配します。

画像引用:マンガボックス

そんな二人の様子を遠巻きに眺めていた女子たちの想いは一致団結します。

もうロミオとジュリエットはこれ以外考えられない!

夜、根島たちは厚生労働省の施設に特別講習会を受けるべく来ていました。

そこで竹田に彼の政府通知の相手を紹介されます。

いかにも幸せそうなカップルという風な竹田たち。

そこへ莉々奈が遅れて到着します。

美作のアドバイスを受け、いつもと違う髪形の莉々奈にドキドキする根島。

「変かしら?」と自信のない莉々奈に「可愛いよ」と答える根島。

可愛いと言われ、赤面する莉々奈でしたが思い出した様にポケットから何かを取り出します。

それは根島が欲しかった挂甲武人埴輪のガチャポンでした。

根島が好きそうだったから、とそれを渡す莉々奈。

根島はお礼に猫耳のついた埴輪のストラップを渡します。

「ありがとう、大切にするわ」と喜ぶ姿を見て、竹田の政府通知の相手は「お似合いだね」と微笑みます。

傍から見てるとお世辞にも羨ましいとは思えないプレゼントの贈り合い。

しかし根島と莉々奈からはお互いを思いやり、尊重する姿勢が伺えます。

それを「お互いのことを好きなのがめちゃくちゃ伝わってくる」そう彼女は評したのです。

その言葉に根島は自分たちも周りのカップルの様に見えているのか、とドキドキします。

しかし莉々奈は夢の事もあってか「アナタとキスしたいなんて思った事一度もないし、アナタとはそういうのじゃないからっ!」と照れ隠しにまくしたて、先に会場へ行ってしまいました。

莉々奈の態度に「莉々奈は僕のこと全くそういう目で見てないんだな」と落ち込む根島。

そもそも不釣り合いだし、莉々奈だって好きになった人を好きになりたいだろう、と政府通知の残酷さを噛みしめます。

そして根島の担当である一条の進行の元、特別講習会が始まりました。

この講習会の参加者は親も政府通知によって結婚した『ゆかり世代』という説明から始まり、超少子化対策基本法について触れていきます。

その様子から「割と真面目な退屈な講習会」だと目星をつけた根島。

しかし一条は「ご両親がセックスを行った結果自分たちが生まれたというのは既にご存知かと思います。そして次は政府通知を受け取ったあなた方の番という事も」そう言って会場の参加者に何かを配り始めました。

画像引用:マンガボックス

急にざわつく会場内に根島も様子がおかしいと思います。

それもそのはず、配られたものはゆかり婚の資料のプリントではなく、コンドームだったのです。

ざわつく参加者とは裏腹に一条は涼しい顔のまま「今日はそのことについての講習と実習を行います」と言ってのけたのでした。

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「恋と嘘」第12話のネタバレ・厚労省の特別講習会の過激な内容は!?

「政府通知とは科学的に最も上手くいくであろう二人を出会わせ、将来的に結婚、セックスをして子供を作ってもらう。その為の制度です」

そう政府通知の内容を端的に語る一条。

莉々奈はコンドームを見た事がなかった様で「なにこれ?」と興味津々の様です。

しかし根島は配られたコンドームと講習と実習という言葉に何か不穏な物を感じていました。

そんな根島の思いなどお構いなしに講習会は進みます。

一条は参加者に今のパートナーとは楽しくやってるかと聞きます。

「悪くはない」と言う莉々奈に根島は自分もそうだと言いかけますが、進行する一条の「皆さん楽しそうで安心しました」という言葉に遮られます。

そして一条は「セックスもそれと同じです」と言います。

セックスとはもっとも原始的なコミュニケーションであり、相手を言葉以外で知ろうとするその手段だと言います。

そして前立腺ガンのリスク減少や免疫力の上昇等セックスのメリットについて一通り説明した後、セックスは気持ちのいいものだとウットリとした表情で言います。

そうは言われても根が潔癖な莉々奈は「それが一番の動機だなんて不純だわ」と否定的です。

画像引用:マンガボックス

しかしそんな莉々奈の意思を崩す様に一条は力強く「不安があるのは当然、でも大丈夫です」と言い、政府通知による折り紙付きの相性の良い相手とのセックスは手順さえ間違わなければ素晴らしいものだと説きます。

それを「シンデレラのガラスの靴の様にぴったりと選ばれた二人なのですから」とまとめる一条。

そして根島は厚生労働省主催の保健体育くらいの気持ちで聞いていた講習会がそんな生易しいのもではなかったと思い知ります。

「それでは皆さんに資料映像を見ていただきます」というアナウンスの後に講習会のホールで上映されたものはAVでした。

しかし、普通のAVと違い出演しているのはさして美人でもスタイルがいい訳でも、イケメンでもない普通の人。

普通の人が普通の部屋で、普通に行っているセックスの映像だったのです。

そのリアルな映像に動揺した根島は九九を唱え始めますwww

自分でさえ動揺するのだから、莉々奈には余計免疫はないだろうと察し根島は莉々奈に声をかけます。

やはり莉々奈は初めてでドキドキしているらしく、根島に手を握ってくれるようお願いしかけますが、先日の夢が邪魔をします。

根島にもらった猫耳埴輪を握りしめ、必死に耐える莉々奈。

その姿に根島はもっとドキドキしてしまいます。

他の人はどうなんだろう?と竹田の方にそっと目をやる根島。

すると彼らはこの雰囲気に呑まれた様でキスを交わしていました。

よく見ると会場内で雰囲気に呑まれているのは竹田たちだけではありません。

落ち着かない根島の横に「どっちが正解なんだろうな」と矢嶋が座りました。

画像引用:マンガボックス

「ずっと好きだった女と、お前の相手だと言われて出会った女」

矢嶋の登場で少し落ち着きを取り戻した根島は、矢嶋が自分に政府通知を持ってきた職員だったという事を思い出します。

「どちらかが”恋”でもう片方は”嘘”だとしたら、それは自分で選んだ相手なのか誰かに選んでもらった相手なのか。お前はどう思う?」

そうあたかも高崎さんと莉々奈の事を匂わす矢嶋の発言に警戒する根島。

そして矢嶋は「次の部屋監視されてるから」と根島に耳打ちし、去って行きました。

矢嶋が根島の元を去って行くのとほぼ同時に映像は終了した様です。

莉々奈は既にぐったりとした様子で疲れているのが明らかです。

「続いて実習の方ですが、パートナーの方と二人こちらで用意した個室で一晩を過ごしていただきます」

そう告げる一条。

つまりさっき見たAVの様にセックスしろと国が言っているのです。

そりゃ場内もざわつきますわ。

「これってしないとペナルティあるのかな?」

そう根島の前の席の女の子が何気なく言いました。

彼女の友達のお姉さんは相手とセックスしなかったことがバレて厚生労働省に呼び出されたらしい、と言います。

矢嶋の「監視されている」という警告も相まって根島の胸中は不安でいっぱいです。

ホテルの一室の様な部屋に通された根島と莉々奈。

緊張をほぐそうと莉々奈は根島にはなしかけますが、根島は不安のせいかやっぱり上の空。

しかしちゃんとしなければ自分だけでなく、莉々奈にも迷惑がかかる。

画像引用:マンガボックス

莉々奈を守るため、自分に出来る事をしなければ。

そう思った根島は莉々奈をベッドに押し倒すのでした。

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「恋と嘘」第13話のネタバレ・特別講習会の実習で莉々奈と初キス!?

莉々奈を押し倒した根島。

それは莉々奈を守るためにそういったフリをすればいい。

そんな義務感から生じた行動でした。

画像引用:マンガボックス

しかし、改めて至近距離で莉々奈を見てその美しさ、そして嫌がらない莉々奈の態度に根島はフリだと思いつつも興奮を隠せません。

思わずキスをするも、莉々奈はそれに応えてくれます。

夢中でキスを交わす根島と莉々奈。

しかし、目に涙を溜める莉々奈の姿に根島は我に返ります。

「ごめん」

急に離れた根島に莉々奈は尋ねます。

「どうしてこんなことしたの?」

莉々奈に嘘は付けず、ペナルティがあると聞いた事。

監視されてると教えられた事、莉々奈にそれで迷惑はかけられないからフリをしようと思った事を告白する根島。

根島の言葉にわざわざ監視するメリットがない。

『政府通知』の信頼に関わるし、バレたら非難が殺到するのは目に見えている。

根島は矢嶋に担がれたのだろうと推測する莉々奈。

仮に事実だとしても、そんなやり方は間違っている。

「裁判でも何でもして否定してみせるわ」

そう莉々奈はきっぱりと言い切ります。

莉々奈の言葉に納得し、素直に信じてしまった自分を自己嫌悪する根島。

「アナタとこんな場所でこんな事するなんて思いもしなかったわ」

そう言う莉々奈に根島は同意しますが、それは「思ってもなかったのにあんな事したの!?」と莉々奈の不興を買うばかりです。

画像引用:マンガボックス

正直、少しは考えたが莉々奈を嫌な目に合わせるつもりは本当になかった。

そう告白する根島に莉々奈はポツリと言いました。

「…びっくりしたの、怖かった…」

莉々奈の言葉にごめんと謝る根島。

でもそれ以上に自分に驚いた、そう言って莉々奈は小さな声で「私、どうかしてる」と呟きます。

それから数時間。

トイレから戻った根島がベッドに近づくと、眠っていた莉々奈が跳ね起きました。

起こすつもりのなかった根島は「どうしてるかなって思って…ごめん」と謝ります。

そんな根島に「気持ちの整理がつかないの、どうしたらいいのかわからない」そう目を伏せて話す莉々奈。

「アナタに障られるの…怖い」

そう莉々奈に告げられた根島はショックを受けます。

「自分が自分じゃなくなるみたいなんだもの」

そう小さく呟いた莉々奈でしたが、その声は根島には届きません。

「しばらく…距離を置きたいわ」

そう莉々奈は冷静さを取り戻すために根島に告げました。

それから長い時間を過ごし、朝が来て、ようやく実習終了の放送が流れました。

「それじゃ」

そう言って莉々奈は出ていきましたが、根島はそれを直視できませんでした。

少し経ってからとぼとぼと一人帰路につく根島に矢嶋は「よぉ」と声をかけます。

「騙したんですか!?僕を…嘘なんか教えて、何で」

思わず矢嶋を責める根島。

画像引用:マンガボックス

そんな根島に矢嶋は「したのか?あの子と」と冷たく聞きます。

反射的に目を逸らす根島の態度に「…やっぱりな」と呟く矢嶋。

矢嶋の意図が読めず「やっぱりって?」と聞き返す根島に矢嶋は言います。

「もう一人のあの子とだったら、お前しただろ」

それは明らかに高崎さんの事を指しての言葉。

そして高崎さんとだったら…矢嶋の言葉に何も言えない根島。

そんな根島の肩を叩き「…よく考えろよ」とだけ告げて矢嶋は去って行きました。

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「恋と嘘」第14話のネタバレ・それは恋だと言わない高崎さんと気付かない莉々奈

莉々奈に謝罪の連絡をしたものの、既読スルーの様子。

それも当然かと根島はあの時莉々奈を押し倒した事を後悔していました。

莉々奈の事を考え、自己嫌悪に陥る根島の元に文化祭の事でクラスメイトから招集がかかります。

憂鬱な気分のまま学校へと到着した根島。

高崎さんにもどんな顔で接したらいいのかわかりません。

そんな中文化祭の劇のロミオとジュリエットが高崎さんと仁坂の二人が主演だと聞かされます。

どちらも美男美女だし、仁坂も高崎さんの事が好きなんだろうしそれはお似合いだ。

そう落ち込む根島でしたが、クラスメイトはそれを「笑える」と言います。

意外な言葉に根島は疑問を抱きますが、練習風景を見てその理由が判明します。

画像引用:マンガボックス

「ああロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」

お決まりのジュリエットの台詞。

それを読んでいたのは、高崎さんでなく仁坂の方でしたwww

色気が足りないと駄目だしされ、げんなりした様子の仁坂www

高崎さんがロミオ、仁坂がジュリエットの男女逆転で行うという事でした。

「仁坂よく引き受けたね」

そんな根島の言葉に、担任の先生が引き受けないと出席日数から何日か引く、と脅した事を聞かされます。

普段サボりがちだった仁坂にはこれが効果抜群www

渋々引き受けるよりほかの選択肢は仁坂にはありませんでした。

仁坂が女装してジュリエットを演じるという事は、つまりロミオの高崎さんが男装する!

これ絶対面白いやつだ!と早速莉々奈に報告しようとする根島。

しかし、莉々奈からの返事は未だなく連絡をためらう根島。

そんな根島の様子を高崎さんは気にしていました。

大道具を作る作業中も、根島は莉々奈の事が気がかりで金槌の前に手を出して怪我をしてしまいます。

保健室で手当てを受ける根島を心配して追いかけてきた高崎さん。

「根島くん今日おかしいよ、何かあったの?」

そう聞く高崎さんに「バチがあたったんだ」と小さく呟く根島。

「え?」と聞き返す高崎さんを誤魔化す様に、根島は高崎さんと話すのも久しぶりだねと話題を逸らします。

そんな根島に「根島くん禁止令を自分に出していたから」と高崎さんは告げます。

自分にそんな資格はないし、莉々奈にも悪い。

「これ以上好きになったら心臓がもたないし」

そうボソッと呟く高崎さん。

そういった理由から根島に近づかないようにしていた高崎さんでしたが、根島の負傷には流石に掘っては置けずにやって来たのです。

画像引用:マンガボックス

なんでもないという根島に「誤魔化さないでちゃんと目見て」と向き直る高崎さん。

そんな高崎さんに嘘は付けず、根島は莉々奈を傷つけちゃったと話します。

それを自分のせいじゃないかと悩む高崎さんに、それはないと否定する根島。

自分に出来る事があったら、そう言ってくれた高崎さんでしたが、根島は「高崎さんのロミオ、すごく似合うと思う。楽しみにしてる」そう根島は寂しく笑うだけでした。

数日後、高崎さんは莉々奈を約束していたパンケーキに誘います。

初めてのパンケーキ専門店に感動する莉々奈。

そんな莉々奈を前に高崎さんは、中学の調理実習の時に根島の作るホットケーキがとても上手だった話を莉々奈に聞かせます。

根島の意外な特技に感心する莉々奈。

「中学生の私は食べてみたかったなぁ、根島くんが作ったホットケーキ」

そう当時に思いを馳せ話す高崎さん。

そして高崎さんは根島が元気がないと告げ、莉々奈に心当たりがないかを尋ねます。

それは夏バテや病気なのかと心配する莉々奈に、そういうのではないと高崎さんは告げます。

少し安心した様な莉々奈でしたが「この間…」と言いかけて自分もしばらく会ってないからわからないと言葉を飲み込みます。

「でも不思議ね、会いたくないのにすごく寂しい。変な感じだわ、夏バテかしら」

画像引用:マンガボックス

そう物憂げな様子の莉々奈に「それは恋だよ」そう言いかけて高崎さんはやめました。

いずれそうなると思っていた。

でもそれを言ってしまうと何もかも失ってしまう様な気がして、そんな理由で高崎さんは沈黙を選択しました。

何も言わない高崎さんに莉々奈は「どうしたの美咲、気分でも悪いの?」と心配し、テラス席から涼しい店内に入れないかを聞きに行ってくれました。

そんな莉々奈の気遣いに「いつも思うけど良い子だな、莉々ちゃんって」そう呟く高崎さん。

大好きな根島の相手が莉々奈で良かった。

きっと必ず上手くいって根島が幸せになれるから。

そう思うと同時に根島の相手が莉々奈で嫌だった。

もっと嫌な相手ならば奪い取る事だって考えられた。

いつか必ず好きになって、自分のつけ入るスキなんかなくなる。

いや、もう好きかもしれない。

画像引用:マンガボックス

自分がひと言教えるだけで、二人は本当の恋に気付くかもしれない。

だから、言わない。

ずっと見てるだけで良かった。

でもいつから自分はこんなにワガママになってしまったんだろう。

まるでずっと眺めていたショーケースのおもちゃを誰かに取られるのが嫌な子供みたい。

そう自嘲し「人を好きになるって残酷だ」と高崎さんは恋の痛みを思い知るのでした。

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「恋と嘘」三巻の感想:高崎さんのしたたかさと莉々奈の恋

まさかこんなに急展開になるとは思っていませんでした。

ってか厚生労働省の特別講習会エロ過ぎワロタwww

正直ちょっと羨ましくはありますね。

相手も勝手に用意してくれて、セクロスの場所まで提供してくれる。

これ高校生に子作り推奨とか超・少子化対策にしてもやり過ぎ感はありますねwww

自分が高校生だったら多分喜んだ気がするwww

大人になったら親戚のおばさん以上に「子供作れ」って急かされてるみたいで嫌になりそうですがwww

いや、確実に嫌だな。今の自分なら嫌だわ。

これってでも子供虐待しそうな可能性の高い人とかには最初から政府通知が来なかったりとかするシステムなんでしょうか?

他に子供産めない可能性の高い人とかにも来なかったりとか。

そういう人はそういう人同士で政府通知が来たりするのかな?

突き詰めて考えると、ちょっと気になりますね。

そして高崎さんやりおる。

こういうしたたかさが断じて嫌いではない。

女の子特有のイジワルというか、こういう甘い独占欲は好きですね。

なんかこうたまらんものがあります。

逆に恋を知って変わって行く莉々奈もまたイイですね。

処女というか乙女の恥じらいたまらん!

莉々奈と比べると高崎さんが手馴れてる感出ますねwww

最後の高崎さんの相手が莉々奈で良かったけど嫌だった、って感情はわかりすぎて嫌になるレベル。

いっそ憎めたら楽なんですけどねぇ…。

次のページは3巻収録の番外編のネタバレ感想になります。

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