剣の王国ネタバレ&感想:ドロテーアの最期、そして…(第131篇~第136篇)

一度は蹂躙され、敗れたドロテーア。

しかし、彼女の魂は依然美しさを保ったまま。

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剣の王国第131篇~136篇あらすじ

ドロテーアの敗北:On the deplorable road(第131篇)

「アイツはここで死ぬんだ」

そうアルフレドが言い放った様にドロテーアはただ慰み者として哀れな死を迎えるのか?

「あっけねえな」

誰かがそう言ったのを皮切りに沸き立つ観客。

彼らの望みはただ一つ。

愚かなる少女の残忍な死。

そこにいる誰もがその時をただ待つばかりでした。

処刑ゴリラの手の中で、その張本人であるドロテーア自身も己の死を感じていたでしょう。

「もう疲れた…眠いよ…アルフレド…」

画像引用:剣の王国

そう思って瞳を閉じかけた彼女の前に現れたのは光の蝶。

それは彼女が信じるただ一つの希望でした。

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蛹は鎧を身に纏う:その力は(第132篇)

その蝶を生み出した人物・アルフレドはある場所へと向かっていました。

道中に具現化数式を書き連ね、沢山の蝶を生み出しながら。

処刑ゴリラが握りしめた少女に次々と群がる光の蝶。

その幻想的な光景に誰しも目を奪われます。

アルフレドが向かった場所、そこは奴隷たちの捕らわれている檻でした。

そこを制圧し、彼は言います。

「奴隷の檻と枷すべてを開錠しろ」

画像引用:剣の王国

光の蝶に包まれたドロテーアは、再び蘇ります。

美しい鎧を身にまとった騎士として。

「椋鳥と梟の違いは群れるか群れないか」

兜からは彼女が最も信頼するアルフレドの声が聞こえます。

「では梟と鷹の違いは?」

ああ、こうして私は彼に生かされてる。

「解るよな?」

こうして彼女の戦いは再び幕をあけました。

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蹂躙しろ:Finale(第133篇)

圧倒的な力を持って蘇ったドロテーア。

サーカスの団員が襲い掛かるも瞬殺。

その強さ、美しさに観客は依然水を打ったように静かでした。

画像引用:剣の王国

「聞こえているな?」

そうドロテーアに確認し、アルフレドは現状況を彼女に伝えます。

その身にまとう鎧はアルフレドが精製したもの。

維持時間は1分だが、亜音速の領域で戦える。

それに対する肉体的負荷はない。

だから存分に戦え、蹂躙しろと。

その言葉にどうして自分はこんなに依存し続けるのか、そう涙を一筋流した後。

彼女は己の戦場に向かいます。

画像引用:剣の王国

自分を打ち負かした双子。

先ほどまで自分を握りしめていた処刑ゴリラ。

そして団長。

そのすべてを薙ぎ払うドロテーア。

画像引用:剣の王国

もはや銃すらも効かぬ彼女の姿。

その勇姿にはメージすらも「最強だね」と称賛をおくるのでした。

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ドロテーアとメージ:暗雲(第134篇)

「嘘だ…こんなの嘘だよ」

ドロテーアによって蹂躙されたサーカス団の精鋭たち。

それを見て団長は再び崩れ落ちます。

観客も事態を受け入れられず、ただどよめきだけが起こります。

「あと数秒で鎧は解除される」

画像引用:剣の王国

書類の束を抱え、アルフレドはドロテーアに指示を送ります。

「その前に今から俺の言う事を復唱しろ。会場にいる全員に聞こえる様に」

突然の指示に戸惑うドロテーア。

しかし信頼するアルフレドがこう言います。

「大丈夫だ考えがある。言った後はじっとしてろ、迎えに行く」

そう、だから絶対に大丈夫。

だってアルフレドの言葉だから。

画像引用:剣の王国

ドロテーアに指示を出した後、アルフレドは奴隷たちに言います。

「ここにいたらお前ら死ぬぜ」

そう奴隷印のスペルに怯える彼らに言い、アルフレドは先ほどの書類を火種に建物に火を放ちました。

そして闘技場。

この現状に対し、ダッカー隊長は軍による鎮圧が妥当だと判断します。

しかし、ドロテーアが動いたのが先でした。

画像引用:剣の王国

ドロテーアは高らかに名を名乗り、自らが五部族の長、グランピウスの娘だと主張します。

それを聞き、動揺が走るダッカー隊長たちでしたが、メージは違いました。

笑いながらドロテーアに挑発ともとれる賞賛を送ります。

「なによ偉そうに、あなたがこの国の偉い人だなんて何かの間違いね」

そんなメージにドロテーアもそう応戦するのでした。

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そして魔法は解け、少女は死す:Where are you?(第135篇)

メージに対して啖呵をきったドロテーアでしたが、その体を覆う鎧が消え去ります。

その途端、さっきまでの反動なのか身体が鉛の様に重く、ドロテーアは崩れ落ちます。

今度こそダッカー隊長率いる軍が彼女の捕縛に向かいます。

ドロテーアの捕縛を命じるダッカー隊長。

それは主幹クラスが戦闘を行えば、観客の安全が保障できないという点。

そしてこの街の体面を保つ必要がある。

この2つの点を考慮したダッカー隊長の判断でした。

そんな窮地でもドロテーアはアルフレドの言葉に全幅の信頼を寄せていました。

「これでいいのよね、アルフレド」

しかし彼女の想いを裏切るかのように、1本の矢がドロテーアの胸を射抜きます。

画像引用:剣の王国

それを皮切りに次々と射かけられる矢。

「やめろ!!殺すなぁぁ!」

ダッカー隊長は叫びましたが、彼女がもう死に向かっていることは、誰の目にも明らかでした。

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そして二人は全てを欺く:The beauty(第136篇)

あれだけサーカス団を蹂躙しておきながらあっさりと死んでしまった反乱分子。

奴隷を助けるなんて普通ではないが、それも五部族の生き残りなら、と何か納得した様子の観客たち。

画像引用:剣の王国

その息絶えたであろう姿に、中には涙する者も。

そんな光景の最中、観客の一人が異臭に気が付きます。

そこへサーカス団員の声が響きます「みんな逃げろ!火事だ!」

さっきアルフレドの放った火が燃え広がりだしたのです。

我先にと逃げまどう人々。

燃え上がるテントを見つめるのは、アルフレドに助けられた奴隷の少女でした。

画像引用:剣の王国

その時、彼女の頬に刻まれた奴隷印が光と共に消え去ります。

さっきアルフレドが火種にした書類の束は奴隷の契約書だったのです。

ダッカー隊長はドロテーアの死体を確保しようと試みますが、燃え盛る柱に行く手を阻まれます。

闘技場に一人残されたドロテーアの遺体。

それに近づくアルフレド。

彼は横たわるドロテーアに言いました。

画像引用:剣の王国

「最後のは、悪くない演技だったぜ」

そう、ドロテーアに刺さった無数の矢。

それは全てアルフレドのスペルによるものでした。

画像引用:剣の王国

そして彼は初めて相棒の名を口にしました。

それを聞いてドロテーアも満足そうに笑いかけるのでした。

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剣の王国第131篇~136篇感想

もう!まさかの変身スーツですよ!

これは確かにパンチさんが起きてたら話にならなさそうwww

しかし戦うドロテーアがカッコいい!

カンフースーツもカッコ良かったけど、これはこれで特撮ヒーロー的なカッコよさ!

そしてちょいちょいメージに好感を持ってしまいましたねwww

なにお前テンションが上がってんだよwww

いや、気持ちはわかるけどね!

しかしアルフレドは一体何手先まで読んでるんだろう?

全部終わってから知らされるから、ドロテーアも毎回大変だろうなぁ。

今回の作戦もお互いの信頼がなければ成立しなかったでしょうね。

そして最後のアルフレドのドロテーア呼び!

これドロテーアにとっては最高の賛辞だったんじゃないですか?

あとドロテーアが最初矢刺さった時に驚いていたのは、痛くなかったからだと個人的に思ってますwww

アルフレドの事だから、その辺配慮してそうwww

次の話:剣の王国137篇ネタバレ&感想:女王様の日常

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