カカオ79%第39話あらすじ&感想:勇からのキスで翼大いに混乱する

勇とのキスで動揺してしまった翼。

「私を愛ちゃんと間違えたんじゃ…」など色々な考えを巡らせますが…

カオ79%を初めて読む方は5分でかわるまとめと各話感想をご活用ください(#^^#)

カカオ79%第三十九話あらすじ

まさに青天の霹靂の様な勇からのキス。

翼は勇の行動が信じられず、問い詰めようとしますが、勇は熱のせいかそのまま倒れてしまいます。

流石にこうしてはいられない、と一旦勇の看病に専念しようとします。

しかし、そう簡単に頭から離れるものではありません。

どうしてあんな事した?寝ぼけて?男ってこんなもん?

私の事愛ちゃんと勘違いしたとか?

しかし彼女の髪は短かったはず。なら何故髪を引っ張られたんだろう?

次から次へと湧いてくる疑問に、翼は集中できません。

氷枕を用意してくれた光のおかげで、ようやく我に返る事ができたという始末です。

心配する光に「勇はお粥も残さず食べてたし、大丈夫だよ」と安心させる言葉をかけるので精一杯でした。

そんな中勇を心配した、勇の母が急いで帰ってきました。

「こんなに大きくなってもまだまだ子供よね」

心配そうに勇を看病する勇の姿に翼は「そうでもないです」と沈んだ声で言うのでした。

そんな元気のない翼の様子を見て勇の母は「今日はありがとうね翼ちゃん。うつるかもしれないし、帰ってちゃんと手洗いうがいするのよ?」とわが子を労わる様に優しく話しかけます。

「はい。あ、でも私あんまり風邪ひかない体質なんで」

そう思い出した様に言う翼に「あら、そう言えばそうだったわね」と同意する勇の母。

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画像引用:カカオ79%第三十九話

そして勇の母は小五のバレンタインに体操着で帰ってきて、勇だけが風邪を引いた話を話すのでした。

やっぱりあの後風邪ひいたんですね(笑)

そういえば、小学生時に学年で一人くらい冬でも半袖半ズボンの子っていませんでした?

今なら虐待とか疑われるのかもしれないですが、どう思い返してもその子は普通に元気なだけだった気がするんですよね~。

ちなみに私の弟もそのタイプでした(笑)

見てるこっちが寒いからやめて欲しかったんですが、本人は「暑いから」ってケロッとして風邪もひかなかったんですけどね。

冬に長袖着るようになってからはインフルエンザとかかかりましたけど(笑)

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「本当何か身体的接触とかしない限りはうつせないわよね。翼ちゃんには」

オカアサマ!?なかなかこのタイミングで核心を突いてきますな!

いやいや、いくら母でも息子が今日キスするなんぞわからないだろうから、偶然なんでしょうが。

しかし恐るべし一ノ瀬ママ…。

これには翼も吹き出し「うつっちゃうかもしれないので帰ります!」と脱兎のごとく逃げ帰ります。

そんな翼を微笑ましく見送り、勇の母は再び眠る息子へと目を向けるのでした。

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画像引用:カカオ79%第三十九話

「親にはいつまでも可愛い子供だけど、子供たちは必死で大人になろうとしてるのよね」

家に帰った翼は、先ほどの勇とにキスがファーストキスだったと気が付きました。

翼にとってキスとは甘い物じゃなく「ただ熱い」ものだった様です(笑)

まあ39度も熱があったら、その感想も仕方ないんでしょうが。

翼はその相手が勇だった事に対して「嫌だよぅ…約束したじゃん…」と落ち込みます。

この約束とは誰との約束だったのでしょうか?

考えられる候補は「勇」か「愛ちゃん」の二択でしょう。

勇の場合は「ずっと友達でいる」という約束だろうと思われます。

愛ちゃんとの場合は…「勇に恋愛感情を持たない」とかそういった類の約束なんでしょうか?

何にせよ翼にとって勇とのキスは裏切りの様なものだったのでしょう。

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勇とのキスから一夜明け、翼は気晴らしに朝からジョギングへ出かけます。

可愛い服やお店、かっこいい男子やその恋愛の話。想像通り、翼はそういった女子特有の会話が苦手だった様です。

野郎どもとボールを蹴る方が楽しく、恋愛なんかもう少し先の話だと思っていた翼にとって、そういった話をする相手も思いつかない様です。

そもそも恋愛の話なのかどうかも、翼にとっては疑わしく、何を悩んでいるのかもよくわかっていない状態。

現段階で翼は勇とのキスは事故だと思っている感が強く、どんな顔をして会えばいいのか?という点が一番重要視している様子。

そもそも翼の一番の相談相手は勇だったのですが、今回ばかりは本人に聞くわけにもいかない。

ふと愛ちゃんなら答えをくれるのかもしれないと思いますが、一瞬そう思った自分を許せなくて、翼は雑念を振り切るように走ります。

そんな翼はある事を思い出し、帰宅後一ノ瀬家に向かうのでした。

それは昔、ガールズトークで耳にした話の内容でした。

「相手を異性として受け入れられるかどうかは、その人とのキスを想像できるかどうかで判断する」

と当時はくだらないと思っていたもの。今は少し一理あると納得する翼は、忘れ物をしたからと勇が眠る部屋へとやってきます。

いつもの様に冗談を交わしながら、一発なぐっておけばきっとなかったことにできる。

しかし、翼にとって重要なのは意図はともかく勇にできたことが、自分にできるのか?という事です。

自分と勇はお互いの事を同じ目線でみているのか?

自分の心臓の音が煩い。

やればすぐ終わるハズの事なのに、翼には勇との距離が遠く感じます。

なかなか踏み出せないその時

「翼ちゃん、昼ごはん食べて帰る?」と蛍が部屋に入ってきました。

椅子を変に座って誤魔化す翼に「まだ食べてないよね?用意するよ?」と呆れながら蛍は部屋を出ていきました。

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画像引用:カカオ79%第三十九話

残された翼は、自分が何をしようとしてたんだ?と我に返り落ち込みます。

翼の出した結論は「無理」という答えでした。

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カカオ79%第三十九話感想:翼にとって勇とのキスは苦い

あわわわわわわ。

正直言うと、初見時はこんなに翼が勇とのキスについて罪悪感みたいな感情を持ってるとは思ってませんでした。

意識して、困惑して「あれ?私ってもしかして勇が好きなの?」みたいな展開になると浅はかにも思っておりましたよ。

ううむ、勇はなかなかいばらの道を選択したもんですねぁ…。

翼の愛ちゃんへのトラウマは想像以上に深いようです。

その傷ついた翼の気持ちを勇は癒すことができるんでしょうか?

まぁでもそれだけ勇に恋愛感情を持つことに対して、恐れというか、罪悪感を感じていたなら、そりゃ外野の「くっついたらいいのに」に対して嫌になるのも仕方ないのかな?と思ってしまいますね。勇には申し訳ないけれども。

翼と勇とのキスは、カカオ79%の大きな分岐点ですね。

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