ROUTE END ルートエンド第2話ネタバレ&感想:春野の部屋と次の犠牲者

ENDの事件。行方不明の社長。

春野の周りで何かが変化していることは確かでした。

ROUTE END ルートエンド第二話あらすじ(グロ注意)

画像引用:ジャンプ+

第一話のおさらいはこちら→ジャンプ+新連載のROUTE ENDは「死」がテーマの重厚サスペンス!?

全開わざと書かなかったのですが、五十嵐刑事は女性です(特に意味はない)

社長との出会い

「お前が18で俺のところに来た時は、こいつは死の国から来たって思ったもんだ」

風呂に入りながら、春野はさっきの不可解な社長の言葉を思い出します。

そして社長が言ってた18歳の時の事を。

「特殊清掃の仕事はキツイぞ。生半可な気持ちじゃすぐに辞める事になる」

そう言った社長に対し「やります。むしろこういう仕事じゃないと…やる気にならないんです」そう言い返した春野。

思い出すのは首を吊った母親の事。

「俺は母さんの生きる理由にはなれなかった」

画像引用:ジャンプ+

だけど特殊清掃の仕事を通じて色んな人の人生を見た。

感謝されることも多く、それらの経験は母親に開けられた胸の穴を埋めることは出来ずとも、少しずつ薄めることはできました。

自分の為にしてる事。

それが人の役にもたつという状況はありがたい。

だから社長には感謝している。

そんな中、春野の携帯が鳴りました。

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五十嵐刑事からの電話

それは待望の社長からではなく、先ほど会った五十嵐刑事からのものでした。

「説教刑事か」そう心の中で嘯く春野www

いやいやいや、あいつらが悪いだろwww

その五十嵐刑事は言います。

「橘浩二さんがどこにいるかわかりませんか?」と。

自分も連絡がつかなくて困っている状況を話す春野。

「社長に何か?」と五十嵐に尋ねます。

8年前に橘社長がさっきの白骨のあった部屋の床を張り替えていたと五十嵐は話します。

驚きを隠せない春野。

画像引用:ジャンプ+

事務所であったきり連絡が取れないと春野は事実を話します。

念のため春野の住所を聞き出す五十嵐でしたが、その答えを聞いた瞬間、顔色が変わりました。

電話越しにも様子のおかしい五十嵐に話しかける春野でしたが、五十嵐は簡潔に挨拶を述べて通話を切った後、春野の住所を復唱するのでした。

「沢村マンション303号室…」

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社長の家へ

画像引用:ジャンプ+

五十嵐との通話後、一応社長の家に行ってみようと思う春野。

玄関を出ると、こちらを見つめる男がいることに気付きます。

男は春野に気付くと、どこかへ去って行きました。

最初は「空き巣の下見か?」と訝しんだ春野でしたが、男が山道の方へ行くのを見て警戒心を解き、社長の家に向かいます。

社長の家は案の定留守でした。

社長が独り身だったことを思い出し、ミイラ取りがミイラになるみたいに現場を自ら生産してるんじゃないだろうな。

そう不安のあまり不謹慎な事を言い出す始末。

仕方なく春野は社長の家に侵入しようとしますが、そこを五十嵐に発見されてしまいました。

「見張りですか?」と聞く春野に五十嵐は、大家に鍵を借りて中を調べた事。

朝刊がそのままの点から昨晩から帰っていないことを教えてくれました。

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春野の部屋と橘社長の事

春野にも話を聞きたいと、五十嵐は春野と共に車に乗り込みます。

「ご自宅はどうですか?」

思いもよらぬ方向からの質問に春野は狼狽えます。

「ああ、刑事さんだから知ってるんですね。自殺の事」

画像引用:ジャンプ+

まぁ…と言葉を濁す五十嵐に仕事上慣れてるので問題ないと言う春野。

そして話は橘社長の事に移ります。

「いつもと様子が違うところはありませんでしたか?」

「ありまくりでした」

そう答えて春野は不審な点を上げます。

いきなりアウンの後継者だと言い出した事。

スケジュールに無理がある時は他の業者を紹介するのに、今回は押し切った事。

「終わるんだ」と意味ありげに言われた事。

五十嵐はその意図を春野に尋ねるも、返って来た答えは「主語なしでいわれたからわからない」というもの。

終わる…エンドと関係があるんだろうか?そう考える五十嵐に春野は言います。

「社長が白骨を隠したなら、現場を俺たちにやらせないで自分でやってまた隠すでしょ?」

その答えに複雑な事情があるかもと答える五十嵐。

「橘さんはどんな方でした?」

そう聞く五十嵐に春野は答えます。

「静かな人ですよ。落ち着いていて、慌てるとことか見た事がない」

そして春野は心から言いました。

「俺の師匠です」

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春野の過去と五十嵐の弟

春野は橘社長の仕事に対する姿勢を五十嵐に話しました。

そこで普通なら選ばない特殊清掃という仕事を何故春野が選んだのか?

そう五十嵐は尋ねます。

普通は選ばない仕事は警察もでしょう、という春野に、五十嵐は「そうですけど」と乾いた笑いで返します。

この業界内でも春野の働くアウンは特に何か抱えてる奴ばかり。

変態だって言ってたけど、セックスしてた加藤と柳女も何かしらもがいてるんだと思う。

そんな春野の言葉に「あなたももがいてる?」と問う五十嵐。

春野は子供の時母親が自殺した話に触れます。

画像引用:ジャンプ+

「その記憶がこびり付いてる」

死に寄り添う仕事をしていなければ、イカれそうだった。

その中でも「清掃」という仕事が心の整理にはいいんじゃないかと思ったこと。

「やっぱり悲しかったですか?」

そう五十嵐は尋ねたものの、春野から返って来たのは予想外の答えでした。

「いや、悲しいというか最初に出てきたのは怒りでした

春野は続けます。

「何で愛してくれなかったんだって。何で俺を置いていけるんだって。

何で俺は母の生きる理由になれなかったんだろうって

春野の言葉に、五十嵐の頬には涙が伝います。

画像引用:ジャンプ+

「自分では覚えていないんですけど、後で親父に聞いた話では俺、母の足にすっげえ噛みついていたそうです」

春野の話に号泣する五十嵐。

驚く春野に五十嵐は告白します。

「悲しいだけだと思ってたけど、今わかった。私は怒ってたんですね」

事態の飲み込めない春野に、五十嵐は続けます。

「春野さんの部屋で自殺した人、私の弟なんです

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そして新たなエンドの犠牲者が

五十嵐の弟が自殺したという部屋に帰って来た春野。

結局、社長の事については何もわからず仕舞いでした。

「弟…」

そう春野は部屋で一人呟きます。

今まで気にもしていなかったのに。

五十嵐もまた考えていました。

弟がどうして死を選んだのか。

どうしてそこまで追い詰められている事に自分は気付けなかったのか。

「怒りか…」

そう五十嵐は一人思うのでした。

画像引用:ジャンプ+

そしてどこかの部屋でまた、新たなENDが作られていました。

橘社長を材料として…。

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「ROUTE END ルートエンド」第二話の感想

なんか自分に縁遠い話過ぎて、逆に冷静に読めたりしますね。

ですが、自分に全く無関係化というとそうでもない、誰でも起こり得る可能性のある事なんですよね。自殺とかって。

今のところ幸い身近にいないのですが、自殺した遺族が抱える感情って春野や五十嵐の言った通り本質は怒りなのかもしれないですね。

ENDの正体は社長だろうと思ってた私、しょっぱなからくじかれました。

でも社長は自分が死ぬことをわかっていたから春野に「終わるんだ」と言ったのでしょう。

なにかしら昔大きな殺人事件を起こしたとかそんな感じなんでしょうか?

ずっと独り身だったのも、いつか自分が殺されるとわかっていたからだろうし。

正直思ってたよりも面白い作品で良い意味で裏切られました。

最後まで裏切り続けて欲しいです。

次の話:ROUTE END ルートエンド第3話ネタバレ&感想:橘社長の言葉

また同じく2月に連載開始される私の注目2作品についてはこちら

マッチョグルメ第一話についてはこちら

ジャンプ+のマッチョグルメがやっぱり面白い!筋肉は裏切らないwww

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