Re:LIFE165話ネタバレ感想:傷つけたかった訳じゃない

お揃いのピアスが欲しい。

そんな無邪気な狩生の答えは、また大神を苦しめるのでした。

リライフの映画情報はこちら(2/16追記)

映画「Re:LIFE」前売り券情報アリ!2017年4月15日公開まであとわずか!

前の話:Re:LIFE164話:狩生の勇気

リライフ165話あらすじ&感想

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これも駄目なの?

「ピアス…?」

そう聞いて大神は硬直します。

「そう。これせっかく開けたのにお互いピアッサーについてたファーストピアスのままでしょ?」

そう遠慮がちにに笑う狩生。

「付き合ってるんだし、一緒に見に行ってお揃いのを着けれたら嬉しいなって」

でも、またしても大神の答えはこうでした。

「ごめん」

言う方も辛いこの言葉。

「俺、これ外したくないんだよね。ほんとごめん」

でも、聞く方はもっと辛いのかもしれません。

お互いにどちらが辛いかなんて考えることもできない。

それ位、ふたりはお互いに辛かったのです。

「何か大神にとって特別なモノってこと?」

目を逸らす大神に、狩生は「また何も話してくれない」と悔しさと絶望感に襲われます。

そして、その想いはは狩生から自制心を奪ったのでした。

画像引用:Re:LIFE

「お兄さんにもらったって言ってたよね」

兄の話が出て、思わずビクリとする大神。

ですが、狩生はそれを違う意味に撮ります。

「それほんと?」

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だっておかしいじゃん

あまりにも思いがけない方向からの言葉に「え?」と聞き返す大神。

ですが、狩生はそんな事はわかりません。

「実はバイト先のあのマリさんって人にもらったとかじゃないの」

狩生の発言の意図が読めずに困惑する大神。

「てかなんでそんなにバイトしてんの?マリさんと一緒にいたいから?」

本当に狩生の意図がわからない大神は「狩生何言って…」と言いかけますが、彼女にとってはもうその疑惑が全てでした。

「だっておかしいじゃん!なんでそんなにバイトばっかりなの!?」

大神の言葉を遮って叫びだした疑問は、もう止まりませんでした。

「学生だよ!?そんなに頑張る必要ないじゃん!」

そして一瞬の沈黙の後、さっきの叫びとは裏腹に静かに狩生は話し出しました。

「この前の日曜日。マリさんとファミレスで何話してたの」

「なんでそれ…」

「ほのかと日代と遊びに行った帰りにたまたま見た」

大神は大神で「遊びに行った」という言葉にもやもやした思いを感じます。

「あれは別に…。進路の相談に乗ってもらってたんだよ。マリさん大学生だから」

「あたしには全然話してくれないのに?」

それが狩生の一番引け目を感じている所でした。

「大神結局大学どうするの?」

「それを今悩んでるっていうか」

何とも歯切れの悪い大神に狩生は訴えます。

「なんでそれをあたしには話してくれないの!?」

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きっと誰にもわからない

再び堰を切ったかのように叫びだす狩生。

「あたしそんなに信用ない!?大神にとってあたしってなんなの!?もうあたし大神のことがわからない!」

画像引用:Re:LIFE

「俺だってわかんないよ!!」

そう、狩生を遮って大神も叫びました。

彼もまた、彼女と同じく限界だったのです。

大神の叫びに少し冷静さを取り戻した狩生は、静かに言いました。

「わかった。もうデートしたいなんて贅沢言わないから。せめてご飯だけとかでもできないかな?一回ちゃんと話そ?」

そう、狩生は彼女なりに譲歩します。

「それくらい時間空けられるよね?マリさんとはファミレス行ったもんね?」

ですが、大神にとっては譲歩でもない難題でした。

「ごめん、ご飯は…家で食べなきゃだから」

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無知が罪なのか、言わない事が罪なのか

大神の言葉に、もう完全に頭に血が上ってしまった狩生。

「何それダッサ!お母さんの味が一番みたいな?大神がマザコンだったとは知らなかった!」

ですが、狩生の的外れな言葉は、逆に大神を冷静にしました。

彼は少し寂しそうに笑って言いました。

「うち、母さんいないよ」

思いもしなかった言葉に、狩生は言葉が出ませんでした。

「ごめん、これ傘ありがとう。俺帰るね」

そう言って狩生に傘を返し、走り去る大神。

狩生は慌ててその名前を呼びますが、彼が振り返ることはありませんでした。

嘘でしょ、そんなの知らないじゃん。

「大神のバカぁ!」

画像引用:Re:LIFE

言ってくれなきゃわからないよ。だから言ってよ。

そんな思いが、誰もいない虚空に彼女を叫ばせました。

でも、知らない自分だって悪くない訳じゃない。

雨に打たれながら「あたしのバカ」そう彼女は自分を責めるのでした。

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これホントどっちもどっちなんですよね。

同情の余地がある点についても、自分の事しか考えてないという視野の狭さについても。

でもお互いに高校生だし、特殊なケースだから責めるに責められない。

自分の内情を隠したい大神も仕方ないし、普通の環境しか知らない狩生が想像力を働かせられないのも仕方ない。

大神が見た目通りホントにチャラい子だったら上手く立ち回れた気もするんですけどね。

ちょっと自分で背負い込みすぎなんですよね。

案外付き合ってなくて、普通に一番仲のいい友人同士だったらひょっとしたら大神は狩生に話せたのかもしれないですね。

やっぱり自分の弱みは男同士として海崎には見せたくなかっただろうし。

人間関係って難しいですね。

どうでもいいんですが、後で狩生の勘違いを知ったら、マリさんめっちゃ笑いそうwww

そしてそんな狩生が気に入って仲良くなりそうな気がします。

次の話:Re:LIFE166話:逃げ出した場所

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