カカオ79%第29話あらすじ&感想:翼、勇に退路を断たれる

今日は日曜日だから、勇に会わなくて済む…と少しホッとした翼でしたが、家に居たのはまさかの勇でした。

カカオ79%第二十九話あらすじ

下着姿でお風呂に向かう途中、何故かそこにいた勇と出くわす翼。

「なんで、あんたがそこにいるのよ?」

と勇を指さしますが、その手に壊れたブレスレットを握りしめていた事を思い出し、慌てて隠します。

「朝、おばさんが入れてくれたから不法侵入じゃねえぞ」

勇はそう平然と答えます。

「来るんだったら連絡くらい入れろ!」「したよ電話。お前が出なかったんだろ」

電話なんか来てない…と言いかけて翼は昨日からの兄の着信のせいで電池が切れていた事を思い出しました。

何たるタイミングの悪さでしょうか。

兄を恨む翼を前に勇は言います。

「つぅかお前、後ろに隠してるものより、もっと隠すべきものがあるんじゃねえか?」

呆気にとられる翼に勇は続けます。

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画像引用:カカオ79%第二十九話

「服着ろ」

そうです、翼は下着姿のままでした。しかし、指摘された翼は、別に慌てる様子もなく「初めて見る訳でもないのに、何きにしてんの」と言い放ちました。

よせばいいのに勇は「まぁな。小学生の頃と変わらぬ貧相なボディーになつかしさすら感じる」と余計なことを言ったせいで、タオルを剛速球で顔面へと投げ込まれます。なんたる自業自得。

部屋に帰って服を着こむ翼でしたが、さっきの冷静さとは裏腹に、内心は大変動揺していました。

下着姿なんか、水着と変わらないから、見られて減るものでもないし、自分だって着替えを何回も見てる。

勇だってなんともなさそう、むしろ何もなさすぎてムカつくというか、虚しいくらいだ。

兄弟のいる家では毎度のことだろう。と必死に自分に言い聞かせます。

これ以上気まずくなったら、元には戻せない。

そう考え、必死で動揺を抑える翼でした。

いやいやいや、翼よ。そこはちゃんと怒ってもいい所だよ!

確かに無防備に下着姿で歩いてた翼も悪いけど、そこは怒ってもバチが当たらない所だと思います。

しかし、タオルなんかでダメージを与えられる翼すごいなぁ(笑)

そしてベクトルがおかしな方向に振り切れてしまった翼は、今度はえらく厚着で登場します。

これには勇にも「季節間違ってないかお前」とツッコまれます。

「いや、これから出かけるから」そう翼は白を切りますが、出かけるにしても今は夏だし、その恰好は暑すぎると勇に指摘されます。

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画像引用:カカオ79%第二十九話

「汗かきたいからジョギングする」とどこまでも勇を追い返そうとする翼でしたが、あいにく外は雨。とにかくツイていない翼です。

「仕方ないから、ジョギングはパスして他の用事に出かける」

そう言いかけた翼を勇は遮ります。

「お前は今日一日俺と一緒にいるんだよ」

一体何を言ってるんだ?こいつと不審に思う翼に勇は宣告します。

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画像引用:カカオ79%第二十九話

「お前は今日一日、俺の犬だからな」

今ここでそれを使います!?完全に勇によって退路を断たれた翼でした。

カカオ79%第二十九話感想:今回の勇はSっ気がありますね

個人的に勇はM寄りのSだと思ってますが、今回はSっ気があって良かったです(笑)

まぁ翼の自滅みたいな所もありますが、翼の退路をひとつづつ潰していく様は、詰め将棋の様で面白かったです。

勇は花火大会から、じわじわと政権掌握していますね。

勇と翼の力関係に下剋上の兆しが見えてきました。今までは「惚れたら負け」の定説通り勇が一方的に負けていた感ありますが、花火大会で勇にはギアが切り替わった感ありますね。

逆に翼は完全にアウェーですね。クラスメイトや兄から勇を意識する方向に持っていかれ、そして勇本人からも揺さぶりをかけられてる。なかなか大変な状況です。

そしてそれでも壊れたブレスレットを隠そうとする翼はいい子ですね。

多分見たら勇が傷つくんだろうと思って隠してるんでしょう。

動揺しつつも、勇を気遣う翼の優しさはやっぱり好きですね。

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