学級委員に、なりました。第9話あらすじ&感想:修也の家庭事情

家に帰り着いた修也が見たのは、カレーを作る母の姿でした。

「おかえり、修也」そう母は修也を迎えます。

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個人的に金・土・日に好きな作品が集中してますwww

前の話:学級委員に、なりました。第8話:初めての言葉

学級委員に、なりました。第9話あらすじ

誰かが家にいるということ

「おかえり、修也」と修也を迎えてくれたお母さん。

ですが修也の口から出た言葉は「帰ってたんだ、母さん」と素っ気ない一言。

修也自身もそれは気付いた様で、そこは「ただいま」って言えばよかったかな、と反省します。

帰って来た時に誰かがいるのは久しぶりで、とっさに当たり前の言葉が出なかった。

これって結構一人暮らしあるあるですよね。

挨拶の言葉を忘れてしまうというの。

何か言わなきゃいけないんだけど、その単語が出てこないんですよね~。

私は実家で「あ、アレ!アレ!」と言った事がありますwww

「ただいま?」って聞かれて「そう!それそれ!」ってなりました(悲しい実話)

修也の気持ちを知ってか知らずか、お母さんは言います。

「ごめんねー。母さんこれからまた仕事行くけど、カレー作り置きしといたから」

修也はそんな母とカレーが入ってるであろう鍋に目をやります。

「今週もずっと遅くなると思うのよね。カレーに飽きたら何か買って食べて!」

そんなお母さんに対し、修也は「仕事忙しいのに、俺のメシ作るためだけにわざわざ帰ってこなくても大丈夫だよ?」そう答えてしまうのでした。

お母さんの方を見ずに修也は続けます。

「もう子どもじゃないんだから自分で適当にやっとくし、その分の時間をさ、もっと彼氏の方に…」と言いかけた修也をお母さんは遮ります。

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母の気持ち、修也の気持ち

画像引用:学級委員に、なりました。

「修也!あんたね、大人ぶってるけどいくつになったってあんたは私の子どもなんだからね!」

そう修也に言った後、お母さんは続けます。

「母親らしいこと何一つできてないダメ親だけどさ、せめてご飯くらい作らせてよ」

そう訴えるお母さんに対し、修也はカレー鍋を見てから言いました。

「でもさ、料理苦手な人が忙しい中無理して毎回カレーばっかり作りに帰ってこなくてもなーって」

「なによなによー!カレーが嫌だったらそう言いなさいよ!それならクリームシチューとかビーフシチューとか!」

何このお母さん!?

クッソ可愛いんですけどwww

もうこれだけで料理苦手ってわかりますねwww

修也に対する気持ちからのこのギャップは反則的に可愛いと思います!

ベスチャレでもこの話好きだったなぁ~。

どんなに忙しくても、カレーを作りに帰ってくる母への感謝の気持ちと、俺の為に無理することないのに、という思い。

いざ口に出してみれば「毎回カレーばっかり作りに帰ってこなくても」という不平不満の様になってしまう不思議。

そんな気持ちをかき消すかの様に、修也は言いました。

「今の彼氏はさ、料理も家事も得意な人なんでしょ?結構長く続いてるみたいだし、母さんと合ってるんじゃない?もう一緒になれば?」

でも口から出たのは、やっぱり嫌な言い方で「もし俺に遠慮してるんだったら」「違うわよ」自分では止まらない言葉をお母さんは穏やかに止めました。

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藤崎家の事情

「結婚はもう、こりごりなだけ」

仕事はバリバリこなすけれど、家庭的な事は苦手な母。

結婚後は仕事をやめて家庭に入って欲しかった父とはたびたび衝突し、俺が

物心つく前に二人は離婚した。

母の言葉に修也は幼いころを思い出します。

それは保育園に迎えに来てくれた母の笑顔。

そして仕事が忙しく、会社へと戻らなければいけない母に言ってしまった言葉。

「保育園が、俺のことずっと預かってくれたらいいのにね」

画像引用:学級委員に、なりました。

「えっ?」と聞き返す母。

「そしたら母さんも、俺のことお迎えにこないですむから。ずっと会社でお仕事していられるでしょう?」

大好きなお母さんが大変なのを知ってるから、だから子どもなりに気を遣って出た言葉だったけれど

「ばかね、母さんお迎えに行って修也の元気な顔見ないと、お仕事頑張れないんだから」

そう言って泣いてしまった母の心をえぐってしまったのかもしれない。

そういう所は今も変わらず、うまくできていない。

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学級委員だから

そんな修也の気持ちを知ってか知らずか。

お母さんが話しかけます「ところで修也、学校の方はどうなの?」という普通の親なら気になってしまう事。

「あんた成績は良いみたいだけど、授業サボりがちだって前の担任からは注意されて…」「もうサボれなくなった」お母さんが聞いたのは意外な言葉でした。

「俺、学級委員だから」

そう告げる息子に「あんたが、意外ねー」と呆気にとられながらも、どこか安心するお母さん。

「じゃあ、頑張って」と玄関に向かいます。

「母さんもね、行ってらっしゃい」

それを追いかける様にして出た言葉。

今のは、ちょっと素直に言えたんじゃないか?

「学級委員だから」

そう口にしたら、なんか。

画像引用:学級委員に、なりました。

「俺にもついてたのかも。学級委員スイッチ」

これが美紅ちゃんの言っていた学級委員スイッチ。

その力をかみしめ、帰り道での美紅ちゃんが一生懸命に話してくれる様子を思い返す修也。

「可愛かった、羽まで見えかけた」

修也、お前もか。

実は私もなのだよ。

まぁ私は修也にも見えかけるけどね!羽が!

そう美紅ちゃんの事を考えながら食べたカレーは、いつもと違う味がした。

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学級委員に、なりました。第9話感想

あの、学級委員ってこんな萌える役職でしたっけ?

なんかうちのクラスは決めたものの、結局仕事しないからグダグダになって、日直がしてたレベルなんですがwww

いや、他の委員もそんな感じだったなぁ。

うん、うちの学校が駄目だったんだろう。私も委員した記憶ないしwww

いやいや、お母さんがすごく良かったです!

なんかカッコいいですね。

しっかり子どもに自分の気持ちを素直に言えるって素敵だと思います。

こうやってちゃんと自分の苦手な事がわかってても、やっぱり子どもの為にしてあげたいってのが見える所は可愛いですし。

修也もそんなお母さんだから気になって気を遣って裏目にでちゃうんだろうし。

でもきっとお母さんは、それが修也が気を遣って言った言葉だって気付いたと思います。

そりゃ言われた瞬間はわからなかったかもしれないですが。

そして修也も美紅ちゃんとのコミュニケーションを通じて、お母さんに対しても素直になれたら良いなぁ。

全くの個人的主観ですが、修也のお母さんは美紅ちゃんの事気に入りそうな気がします。

次の話:学級委員に、なりました。第10話:気持ちの一方的なすれ違い

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